グリッターローズとは?
グリッターローズとはどんなバラ?
グリッターローズとは、ひとことで表現するなら「キラキラしたバラ」のこと。
これは、グリッターと呼ばれるキラキラのパウダーを造花のバラにまぶして作られています。
つまり、新ジャンルの枯れないフラワーアイテムです。
花びらの表面は細かい粒子でコーティングされているため、温度や湿度にも強く、何年経っても購入したときの美しさをキープできるのが特徴です。
元々、グリッターローズは海外で人気を集め、2024年頃から日本でも普及してきました。しかし、その多くは海外からの輸入品であり、日本製のグリッターローズを取り扱うお店(通販サイト・実店舗ともに)はほとんどありません。
そこでグリッターローズを専門的に扱う IRiller(アイリエ)では、よりリアルな形のグリッターローズの制作を自社で手掛けることになりました。
海外製グリッターローズの見分け方について
こちらのグリッターローズは海外のECサイトで購入したものです。
海外製グリッターローズは花びらの中心部分の形状が特徴的で、花びらをクシュクシュと折りたたんで表現しているため、この中心部分を確認していただくと容易に判別できます。
市場に出回っているグリッターローズの多くは、この海外製グリッターローズと似たような形であることが見受けられます。
すでにキラキラの加工が施された完成品であるため、手間やコストがかからず比較的安価に販売することができますが、バラの形がどれも似ているため、オリジナリティに欠けてしまいます。
一方で、日本国内で良質なグリッターローズを制作するには、一輪一輪丁寧に仕上げる必要があり、材料費・制作時間・人件費など多くのコストがかかります。
しかし、IRiller(アイリエ)では、一般的な生花のバラに近いリアルな形を追求し、他にはない本当の意味での「唯一無二」の完全オリジナルグリッターローズを制作しています。
日本国内の自社工場にて、熟練された職人が手作業で一輪一輪丁寧に時間をかけて制作しています。
価格が高いというデメリットはありますが、良質でかつ一般的には販売されていない特別なグリッターローズが完成します。
『職人』という言葉をサイト上で表現するのは簡単です。
別の記事では、熟練の職人が作るグリッターローズとは具体的にどのようなものなのか、そして経験の浅い人が作るグリッターローズとの比較を実際にお見せしながら、職人というキーワードが本物であることをご紹介しています。